沖縄離島の旅①初シュノーケルにむけて~準備~

海なし県生まれ、海なし県育ちの私。海になれていないし、プールもいかないし、泳いだのはいつのことやらで大丈夫か?と心配しながらも、海の中でお魚を見たいし、あわよくばウミガメと泳ぎたいし、写真もとりたい。よし、とりあえずやってみよう!と、シュノーケルツアーに申し込みました。

まずは水着だ!ということで、プラスサイズの私は、お店ではサイズがないので、Amazonで水着を探し、ラッシュガード、レギンスが入っている5点セットを注文。1発で着られる水着がみつかりました。幸先良好!

あとは靴がいるらしい、ということで、ネットを散策。いまいちどれが良いかわからず、困ったときのワークマンへ。やっぱりありました、マリンシューズ。ワークマンの商品は、安くて機能が良いのです。ありがたい。サイズも丁度良いものがありました。

あとは、コストコでビーチ用のバスタオルを調達。

シュノーケルセットとライフジャケットは貸してもらえるので、とりあえずこれだけあればなんとかなるだろう。

次に目を付けたのが、防水のポーチ。お財布とケータイを水から守らないとだよね。と思ってこちらも調達。

さらに、空気を入れると浮きになる蛍光色の防水バックを発見。心配性が極まり、こちらも調達。これで最悪沈まないし、もしもみんなとはぐれたら、蛍光色で見つけてもらいやすいかも。と、いらぬ心配をし、こちらも購入。どんだけ心配してんだ(笑)

そして、そもそもシュノーケルはなんぞや?というところから始まり、シュノーケルをつけて潜っている人の写真をみて、もしや海の中で息ができるのか?いやいや、忍者ハットリくんみたいに、筒が外に出ているから呼吸ができるんだよね?とか考えだしネット散策。どうやら後者が正解のもよう。前者は息を止めているらしい。それはスキンダイビングという別物。なるほど。で、鼻呼吸ではなく口呼吸。ウの口で呼吸する。口に水が入ってきたら吹く。マスクに水が入ってきたら、おでこを抑えて鼻から息を吐く。とか事前に情報収集して不安を減らす。

そうそう大事なもの、日焼け止め!

アリーのビーチフレンドリー処方のUVジェルと、髪にも使えるサンカットのプロテクトUVスプレーを。

もう一つ、虫よけスプレーも持っていきます。

あれこれ楽しい準備期間を過ごし、いざ沖縄へ。